「なにかあったらご相談ください」 司法書士

 お客様の帰りがけに、こんなことをいうセンセイがいるかもしれない。
 こういうことをおっしゃるセンセイに相談することはお勧めできない。
 相談するタイミングとしたら「なにかあった」後では遅いのだ。
 なにかあってから相談にいらしても、解決はできるが時間とお金がかかることが多い。日常生活の問題もインフルエンザも「予防」が大切だ。
 しかし、「問題の相談」は夏休みの宿題のように、ついつい後回しにしてしまう。いや、宿題はあることには気づいているがやらないだけで、日常生活の問題は、その存在自体に気づいていないのかもしれない。気づいていても、気づかないふりをしている場合もあるだろう。
 相続・遺言・介護・子育て・税金とさまざまな問題が私たちの暮らしを取り巻いている。不安や疑問を感じたら、誰かに相談することが最善の方法だと思う。
 それもできるだけ早く相談するに限る。自分で解決しようとすることが必ずしも正しい選択だとは限らない。なぜなら、自分で解決できるような問題には不安や疑問を感じないからだ。
 「誰に相談すべきかわからない・相談先が複数あるがどちらにするべきか」
 そんな悩みがあったら、まずは「豊島区専門家合同相談会」にお越しいただきたい。複数の専門家があなたの悩みをそれぞれの専門分野からアドバイスをさせていただく。すぐには解決とならなくても、今後の道しるべになることができれば、私たちもこれ以上の喜びはない。
  「なにか起きる前」にぜひ「豊島区専門家合同相談会」へ!  

司法書士のことについて詳しく知りたい場合は、次のホームページをご参照ください。
日本司法書士会連合会
東京司法書士会
公益社団法人成年後見センターリーガルサポート東京支部

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